ビジネス提案書(ビジネスモデル 特許取得済 特許第6120267号)

  • 特許取得済みのビジネスです。(特許第6120267号)
  • 既存アニメの映像を利用したアンケート収集システム
  • ビジネスの概要

    (1)既存のキャラクター(例えば、ミッキーマウス、トムとジェリー他1000種類以上所有)を使用したキャラクタービジネス。
    (2)上記映像を配信中 (QRコード若しくはURLにて弊社サーバーに接続) の映像を提供。(顧客に無料提供)
    (3)映像にCM及びCreditをUP顧客に自社の商品宣伝イメージアップの所謂Online Advertising 事業。
    (4)さらに企業の武器である情報”収集のためアンケート、投票機能”を追加UPできます。 これらの組み合わせを選択します。
    特許は上記(1),(2)、(3)を手段に(4)の情報を確実に収集するシステムです。

    市場性

    キャラクターの市場規模は2兆5000億円と言われております。そのうち既存のキャラクターが60%を占めていると言われております。(矢野経済調べ)

    デイズニー社のみで25%を占めている。弊社所有のアニメのキャラクターで少なくともデイズニー社の5%のシェアーを埋めることは可能です。それだけでも、300億円です。

    従来は、映像の頒布・販売はDVDが主流のため、DVDを商品に添付し販売することが極めて限定されておりました。

    今回、DVDの代わりにインターネットストリーミング配信を利用します。上記DVDに相当するのがQRコードです。QRコードより簡単にミッキーマウスのアニメが鑑賞できます。

    あらゆる商品展開が可能

    ミッキーマウスのキャラクターの横にQRコードを付けることによってあらゆる商品にキャラクターを付けることができます。なぜなら、映画の広告・宣伝として従来のDVDのジャケットと同様に映像の一部を使用し宣伝することは、たとえそのキャラクターが商標登録をしていても、その権利は広告宣伝には、及ばないからです。まして、その映像自身はパブリックドメインです。

    キャラクタービジネスよりもOnline Advertisingというお客様には③の既存アニメに宣伝広告をUp、QRコードを付したメール若しくはチラシにて大量に商品宣伝及びプレミアムアニメの無償配布が可能になります。

    2008年のインターネット広告費(媒体費+制作費)は、6,983億円(媒体費:5,373億円、制作費:1,610億円)である。4大マスメディアの市場成長率は、マイナス(テレビは4%減、新聞は13%減、雑誌は11%減、ラジオは7%減)だったが、インターネット広告は、前年比16%増の成長をしている。これは、2006年頃からテレビCMや新聞・雑誌広告などに「続きはウェブで」「○○を検索」などと付け加えることでインターネットの利用を促すものが増えたことが理由として挙げられる。(ウイキペデイア検索)

    1. 弊社の配信システム

    HTML5 で作成、したがってiPhone, Android ,PCでの視聴が可能です。

    2. 収益性

    アニメ映画や名作映画はすべて弊社の所有の映像です。従って、コストは格安です。又サーバーも従来から使用しているものでコストは他社と比較し格段に安く管理しております。
    今後の展開次第で収益性は抜群です。

    3. 成長性

    インターネット、スマホの普及により又物流の変化によりQRコードの利用が簡単になり今後の成長性は抜群。そしてミッキーマウスのキャラクターはミッキーが生まれた1928年以来今日に至るまでキャラクターNO.1の地位を保っています。息の長い成長性ある商品です。